浴室窓改修工事
昭島市で浴室の改修工事を行っている現場です。ユニットバスの交換工事になりますが、既存の窓が大きく、出窓になっており寒いので、窓を小さくしました。
既存ユニットバスを解体したら、断熱材が入っていなかったので、3方にギッチリ断熱材を詰め込みました。
窓が小さくなり、さら補助金対象の断熱性能の窓を入れたので、窓からの寒さも防げるのと、壁に断熱材が入ったので以前に比べて保温性は格段に増したと思います。
断熱を考えてた時に、窓の断熱は重要になります。窓以外にも外気と接する部分、つまり外壁面の気密性能と断熱性能を上げることで、断熱効果は高まります。
浴室を改修する際は、折角なのでこの窓と断熱は一緒にやることをお勧めします。
施工前
窓交換と断熱材の敷設
外側
ユニットバス設置後の窓の仕上がり状態
水井潤
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