築30~40年の住宅にお住まいの場合、大きなリフォームか建替えか悩むケースが多いかと思います。もちろん建替えたほうが今後快適に住めることは分かっていても、なかなか思い切れない方が大半です。一番はコストの問題、次に自分たちの寿命との相談です。建替えて耐久性を持たせても自分たちが末永く住めないのではないかという不安です。
近年、健康寿命という「健康に生活できる期間」をいかに延ばすかに関心が高まっています。健康寿命と平均寿命との差が男性で約9年、女性では約12年の差があり、生きているうちの10年間も不健康寿命のまま生活しているということになります。
この要因の一つは「住宅」にあると私たちは考えています。水井装備では、建替えにより快適で暮らしやすいをテーマに、健康寿命を伸ばせる家をご提案しています。