平屋住宅 テラス笠木取付工事

工務部井上です
八王子市で賃貸平家住宅のテラス笠木を取り付けました。
賃貸平家住宅の改修工事にともないテラスの腰壁アルミ笠木を取り付ける工事を行いました。
まず笠木とは、外部のベランダなどの手摺としての壁、上部に屋根などが無い単独の壁、上部をカバーする材です。主にアルミ製の既製品が多いと思います。
今回工事する部分元は掃き出し前のポーチ柱土台として残っていたコンクリートブロック製の腰壁で、波板の屋根、柱を撤去し外壁と同材の金属サイディングを張り、雨ざらしとなってしまう上部にアルミ製の笠木を取り付ける事になりました。
最初の案では、板金屋さんにトタンを加工して貰い笠木とするつもりでした。
しかし板金加工では角が鋭くなってしまう、と板金屋さんからの指摘があり常に人が通る場所などは危険があるとの事で急遽既製品のアルミ笠木を使用する事になりました。
確かに自分自身も若い頃、現場作業中に屋根の板金の角でケガをした覚えがあります。角を折り曲げ面を取る事も出来ますが、それでも完全に安全とは言えません。
一階玄関脇という事もあり人が出入りする所ですので、アルミ笠木を使用する事が良いと判断しました。
まず腰壁上部の幅半分に墨を打ち、笠木本体固定用の金具を取り付けます。
【施工前】
壁の長さを測りアルミ笠木を切断します。
注意は必要ですがアルミは金属の中でも柔らかい材料なので、普通の電動丸鋸でも切る事が出来ます。
切断したら両端部にカバーを取り付けアルミ笠木を上から金具にはめ込み、壁との取り合い部分を変性シリコンでシールすれば完成です。
【施工後】
板金屋さん上司の助言から安易な考えでただ施工するのではなく、安全で丈夫な物を作らなければいけないと一層実感しました。



