【青梅市】ゼロエネルギー化推進事業に認定された住宅

国交省の平成24年度ゼロ・エネルギー化推進事業として、認定された住宅です。この認定を受けるためには事前に工法や材料などを工夫して、ゼロエネルギーを目指す数値を試算した上で、国交省に申請し、厳しい審査（約10倍の競争）を経る必要があります。

さらに、耐震等級3（建築基準法上の耐震性の1.5倍）を取得しており、地震にも強い住宅となっており、性能面では、国が求める性能（経産省の低炭素社会に向けた住まいと住まい方の推進に関する工程表による）を完全に満たしています。

その中で、お客様の要望とこだわりにお応えするように、デザインと将来の住まい方を考えています。特に「広いリビング」の要望に対し、耐震性を考慮して、太い化粧梁を通すことで柱の無いデザイン性のある広いリビングを実現しました。

その他にも様々な工夫と、遊び心を凝らし、性能面・デザイン性・快適性を兼ね揃えた住宅ができました。