大切なファミリー

毎シーズン、家族で雪山に行けていることに感謝です。

子供たちが小さなころ、写真真ん中の一番下の子は、それこそ赤ちゃんの頃から

毎シーズンに最低一度は、日帰りでもどんな形でも、なんとか予定を合わせて、このような行事を行えていることがとても幸せです。

これってなかなか普通ではないと思うんです。家族みんなそれぞれ頑張っていないとできないことかなって。

まず、家族がみんな健康でなくてはいけないし、1年間しっかりと経済的な計画を立てていかないと無理ですし、何より家族のコミュニケーションがうまくいっていないと、家族の誰かが抜けたりしてきます。その時のみんなの予定を合わせる努力も必要です。その他にもいろいろと気が付いていない要因が重なって今こうしていけるのだと思っています。

いままでそれを継続していけていることに本当に感謝です。

おかげさまで子どもたちみんな素直に育ってくれていますし、そうなるように、僕たち親も頑張っているつもりです。

そんな子供たちも、21歳、19歳、13歳と、ずいぶん大きくなりました。

上の二人はもう大人です。帰り道では、僕に代わって運転も任せられるようになりました。今度は、逆に連れて行ってもらう立場になりそうです。

これが、いつまでできるかわかりませんが、僕の「生きがい」でもありますから、大切にしていきたいと思います。