近い未来体験

施設

2018/06/08 （最終更新日：2020/07/13）

水井大輔です。
先日、国際展示場駅近くにあるパナソニックセンター東京の見学に行ってきました。

ここではパナソニックが考える、『近い未来（２０２０年～２０３０年）の生活』を体験してきました。

未来の街ではショーケースの物にスマホをかざして情報の確認、購入が出来る。
最先端のファーストフード機械オーダーシステムなどなど。

未来の住宅ではエントランスからキッチン・リビング・寝室まで近未来の生活を体感してきました。
まず驚いたのはロボットパートナー。住宅内ではどこにいてもロボットのパートナーが色々と情報を教えてくれたり、操作してくれたり要望に応えてくれました。
玄関は顔認証システムで自動ドア。
玄関のロッカーは温度湿度管理も可能な宅配ボックス型で壁一面に、キッチンの壁一面と表裏でつながっており冷蔵庫の変わりにもなって食材の受け取りや保管が簡単にできる。
リビングでは家族の場所や動きを検知し、手元のタブレットからテーブル、壁面まで様々な場所で映像を楽しめます。
寝室では様々なセンサーで睡眠中の体の状態を検知し、ロボットパートナーが毎日管理。
鏡の前に立つだけで、体の状態や気持ちも理解してくれ、疲れている時など気分に合った照明やBGMをかけてくれます。