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地震の揺れやすさMAP

2018年12月15日

今年の漢字一文字は「災」になりました。今年一年振り返ると正に災害の多い年でした。

豪雪、豪雨、強風、地震。ここのところ毎年、いろいろな未曽有の出来事が起こり、今までだと考えられない事由で人が亡くなっております。自然災害だからしょうがないじゃなく、これからはもっと自分たちで「できること」を明確にして、「防災・減災」していきたいものです。

地震についての災害は、二次的災害が多く、半分は人災ではないかと考えさせられます。その理由は、建物の耐震化です。最近の建物はある程度耐震化が備わってきており、以前よりは、基本的な性能は増しておりますが、建築基準法レベルで建ててしまうと安心はできないと感じます。それよりももっと上の基準(耐震等級3レベル)でようやくスタートラインとでも言いましょうか。昨今、騒がれており、「もうそろそろ来るぞ来るぞ」といわれている南海トラフ地震。各地で大きな地震が起こっておりますが、今後30年以内に起こる確率が70~80%となっている南海トラフ地震はまだ起こっておりません。この地震は、定期的に起こっているようで前回の大地震から現在で72年経っているようです。自身の周期がおよそ90年~150年くらいらしいのでその確率はどんどんと上がってきてしまいます。毎日のように有識者により会議が行われているようですが先日も避難計画の策定がされたと新聞にも記載がありました。そんな中僕たちにできることは何でしょうか?身近なところだと、家族での避難場所の話し合い、防災グッツや食料品のストック、家族の生命・財産を守る住宅の耐震化そして情報の収集です。今は、普段からネット環境でいろいろな情報が得られる時代です、日ごろから少しでも良いのでいざという時の準備をしておきたいところです。

これも簡単な情報の一つですが皆さんは「表層地盤の揺れやすさマップ」というものがあるのをご存知でしょうか?内閣府が発表していて、全国の地図に各地の揺れやすさが落とし込んであります。(MAPは東京都)

皆さんの地域はどのあたりで、地盤の揺れやすさは如何ですか?

 

安心できるものでしたか?もちろんこのマップのデータは、しっかりとした根拠を基に発表されているものだと思いますが、熊本の地震のように起こりにくいところで震度7という地震が続けて2回も起こってしまっております。しっかりと防災対策をしてよいお年をお迎えください。