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建築物の応急危険度判定

2017年04月14日

瀬戸です。記憶にも新しい熊本地震ですがあれから1年がたちます。被災された方にとっては、僕らには想像もできないほど大変な思いをされていると思います、僕らも他人ごとではないことを十分に心に留め毎日を過ごさなければならないと節目を迎えるごとに思うのですが人間の悪い癖で日々に追われてすごしていると忘れがちになってしまいます、あらためて大切な人とそうなってしまった時の安否確認の方法などを確認しあいたいと思います。

 

建物の応急危険度判定という言葉は、皆さんなんとなくでも聞かれたことありますでしょうか。ニュースなどでも取り上げられたりしますね。最近は特に地震による災害や各種災害が頻繁に起こっております、災害が起こり建築物が一部損壊、損壊、倒壊してしまった建築物を震災後応急的に、一軒一軒危険でないか、状況を確認し判定をするというもので建築士である我々の経験、知識、日頃の業務がこのような時に必要とされます。それもただ建築士をしているだけではなくしっかりと応急危険度判定の講習を受けて登録し、どの地域で起こった災害ならば出動できるか、要請受けられるようある程度の個人情報を団体に提供したりしておきます。

初めてそういう時に自分が少しでも力になれればと思ったのは、新潟、長野など訪れ、恐ろしさを知り、そしてまだ記憶にも新しい東日本大震災の時、その後宮城に訪れ、生の声を聞き、匂いを感じ、悲惨さを感じたときです、恥ずかしながらまだ最近です。その時は身内にもいろいろあり、仕事も重なり、何もできないなと思ったりして。応急危険度判定という言葉を知ったのもその頃かもしれません。

何ができるかもわかりません、起こってほしくはありませんが、起こってしまった時に、その時に自分の状況、目の前のことをこなさなければならない状況かもしれません、しかし少しでも自分の経験知識(まだまだ精進中ですが。。。)が力になれれば良いと感じます。